2005/02/14

安定化電源

昨日、久々に無線機を使っていて気づいたのですが、どうやら、安定化電源(AC100V -> DC13.8V 32Amax)が壊れ気味の気配。
10W位までなら問題ないのだけれど、50W出すと、どうも電波がひずんでいる感じ。
以前は回り込みを疑ったのだけど、ガリオームになった安定化電源の電圧つまみをぐるぐる回すと時々直るみたい。よく考えてみると、この安定化電源も買ってから20年近い。そろそろ買い替え時かも。
と思って、安定化電源を調べてみると、以前のようなトランス+ダイオードの電源だけでなく、スイッチングタイプのものも出ているよう。スイッチングタイプはスイッチングノイズが発生するため、通信機器では嫌われてきたのだが、おそらくパソコンのおかげで性能もよくなり、特段問題なく使えるらしい。
売れ線はアルインコのDM-330MV
で、32Amaxらしい。今使っているのが、DM-130MVなので、その後継機のようだ。32Amaxで足りない場合には、40AのダイヤモンドのGZV4000となるようだ。ただ、実際に一台で40Aが必要な状況ってのは少ない気がする。
また秋葉原に行ったときにでも現物を見て、ここら辺で価格調査することにしたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿