2007/09/22

西武ライオンズ、来期から県営大宮公園野球場でも

2007/9/22付け東京新聞埼玉中央(地域の情報)より一部を引用。
県とプロ野球西武ライオンズは二十一日、来期から一軍公式戦の数試合を、県営大宮公園野球場(さいたま市大宮区)で開催することで合意した。小林信次球団社長が同日、上田清司知事を表敬訪問し大宮開催を正式に要請、上田知事は「基本的にウェルカムです」と受け入れる意向を示した。(中略)県営大宮公園野球場は(一部略)内野が土で、外野が天然芝となっている。現在の状態で公式戦開催には支障はないというが、小林社長は上田知事に、芝の手入れとフェンスの補修を要請した。
だそうです。

2007/09/17

数独

今回、アメリカ国内線に二回乗ったのだが、飛行機でとなりになった人が、二人とも暇つぶしに新聞の数独をしていた。はやっているのだろうか。一人はUSA Todayで、もう一人はNew York Times。そういえば、飛行機に乗る前に買った、Boston Globeにも、パズルコーナーに数独がついていた。アメリカでも流行っているのかもしれない。

2007/09/16

JFK ターミナル9

帰りの乗換は、ニューヨークにあるジョン・F・ケネディ空港のターミナル9。ここも、ダラスのDと同じくアメリカン航空(AA)専用のターミナル。今年出来たばかりのようで、ダラス以上にきれいだった。
ちなみに、ボストンからAmerican Eagle(AAのコードシェア)で来て、成田までもAAだったので、ターミナル内で乗換えが完結。ダラスや、ニューヨークからJAL利用(ターミナル1)の場合のようにターミナル移動しなくてもよいのは楽だった。
ターミナルの地図がインターネット上で見つけられないので、店の名前がわからないのだが、国内線が発着する建屋にあったハンバーガーのお店のハンバーガーがおいしかったのが印象に残っている。
きれいになった空港ばかり見ると、成田がぼろく見える。ボストンのほうがもっとぼろかったけど。

2007/09/15

ボストン

今回の目的地であるボストン。何をしにいったかを書いても面白くないので、お土産の話を。
出張で海外に行くと、いつもなんだかんだ時間がなくなり、結局帰りの空港でお土産を買うパターンが多い。
特に、ダラスのように、The Sixth Floor Museum位しか観光地がなく、街中に行っても土産物屋がない、まるで名古屋のような街の場合は、そもそも土産を買いたくても買えないので、空港で買わざるを得ない。
ただ、今回は、それなりに観光地でもあるので、空港以外で何かいいお土産屋はないかなと街中を物色した。
街中にはボストン美術館のお土産屋の支店があったし、ハーバードMITのトレーナーのお店もあった。いくつか覗いてみたが、あまり面白いものがなく、さらに途中で大雨に降られたこともあり、結局買わずじまいで立ち去った。
手ぶらで日本に帰るのもなんなので、いいものがないかなと、ふらっとスーパーに寄ってみた。すると、スーパーのほうが面白い。
雑誌コーナーには、Time for Kidsの世界地図があった。この地図は日本の中学卒業程度の英語で書かれているので、これなら私でも読めるとばかりに子供にお土産として購入。ちなみにうちの子供はまだ英語は読めません。念のため。あと、ディズニーの塗り絵があったので、こちらも子供向けのお土産に。これは、英語が読めなくてもあんまり関係ない。
その他、ナッツの缶詰や、貝の形のパスタ、駄菓子など、日本でも手に入るけれども、普通こんなに大きな入れ物に入っていないだろうというものや、単価が激安なものをいくつか入手。
さらに、バースディカードもいくつか購入。
ボストンのあるマサチューセッツ州は、小額のものには消費税がかからないようで、表記の値段そのままで買えたのも、なんとなくお得感があってよかった。
かしこまったものがいらないようであれば、スーパーにいったほうが収穫があるように感じた。これから、旅先ではスーパーに入ってみようと思う。

2007/09/14

DFW ターミナルD

今回、アメリカに行って、初めて降り立ったのがDFW(ダラス・フォートワース国際空港)のターミナルD。
2005年に完成したらしく、以前のターミナルAと比べると、こぎれいな感じがした。また、入国審査の部屋がかなり広くなっていた。最も、入国審査官がそんなにいないんだけど。
もう一度米国国内線に搭乗するには、手荷物検査が待っている。うわさには聞いていたが、金属探知機を通るときに、靴を脱がないといけない。靴の中に何かが入っていないかX線で検査するみたいだ。ちょっとやりすぎじゃないのかなぁという気がする。
ちなみに、この手荷物検査は、飛行機のついたターミナルDで行い、その後、制限区域内で無人の列車で移動する。私はターミナルCに移動したのだが、ターミナルCには二つ駅があり、きちんと搭乗口を覚えておかないと、間違えてしまう。実際に私は山勘でCのうちの一つに降りたら、間違っていて、もう一度乗りなおした。ちなみに、ターミナルAからEまですべて二つずつ駅がある。無人の割には加速度が大きく少し怖い。
ちなみに、間違えないようにするには、aa.comの"Flight Status Notification"のサービスが便利。携帯電話メールを送ってくるようにしておけば、間違いようがないし、メールを受け取ったあとで搭乗口が変更になってもきちんとメールで教えてくれる。今回、携帯電話のローミングがうまくいくかどうかわからなかったので、事前に設定しておかなかったのが、反省点。
今回、乗継が1時間15分と少々無茶をしたのだが、駅を間違えても、ぎりぎり搭乗開始しているゲートにたどり着くことができた。危ない。入国審査でもう少し引っかかっていたらはまっていただろう。

2007/09/13

安倍さん辞任

今、所用でボストン。時間は-13なので、4:30am。
今日は8:20amの飛行機でJFK経由で帰国予定。ふと目が覚めたのと、帰国後の時差ぼけ防止のため、早起きしてテレビをつけてみる。
Dish NetworkTV-Japanは、相撲の時間のはずなのに、ニュースをやっていて、安部首相辞任とのこと。
自ら職を辞するのであれば普通は暗示的にも後任をある程度決めておくはず。でも、今回もそれはないみたい。このような進め方を見ていると、このままこの人が続けていても、混乱し続けただけかもしれないという気がするので、よかったのかも。
首相辞任ということは、自民党総裁選を経て新しい人が首相になるはず。総裁選が自民党や公明党にどういう影響を与えるのかは気になる。今でも止まっている政治がさらに停滞し続けるのはどうしたものかという気がする一方で、安倍さんが続けていたとしても停滞し続けたのであればここで見通しが立っただけよかったのか。
この地のテレビは、ニューヨークのテロ6周年の話題で持ちきり。日本をがどのように見ているのか、知ることはできなかったのが残念。でも、この時間でもABCとCBSはきちんとニュースをやっているのは偉いと思う。

2007/09/10

同姓とアメリカ国内線

日曜日に成田で飛行機にチェックインしようとしたら、行き先を間違えられる。
「違いますけど」と答えて確認してもらったら、同じ飛行機に同姓の人がいるとのこと。
さほどよくある名前ではないのに珍しい。受付の人も同姓がいるとはすぐには気付かなかったのだろう。
とりあえず、荷物は最終目的地まで無事に着いたので、一安心。
いつからか国際線は航空券がなくなってしまった。いつでも変更できて便利だが、こういうときには少し不安を感じる。
成田の次はダラスで乗換えだったが、いつもに比べてここの手荷物検査がすごかった。靴も脱いでトレーに乗せてから金属探知機を通れとのことで行列ができていた。時期柄かも知れないが、安全確保のためにはここまでしないといけないのかぁと考えさせられた。
検疫では、"No food?"と聞かれて、また"Yes"と答えてしまった。"Answer yes or no"と聞き返された。そうか、日本語の"はい"は、"True"っていう意味なんだなと再認識。
帰りには、"知らない人から預かった荷物はないかい?"と聞かれて間違える予定。わかっているんだからそろそろ学習しないとな。

2007/09/09

10円と2ペンス

今日、財布の整理をしていたら、なぜかサイフから2ペンス硬貨が。色は10円そっくり、大きさは500円玉くらい。イギリスなんて10年以上行っていないので、たぶん、どこかでおつりとして10円玉と間違えてもらったのだろう。
しかし、これ、もらったのは良いけど10円分の価値ないよな。金属的な価値は10円よりもありそうだけど。
待て、ということは、2ペンスをたくさん入手して溶かして、それを10円玉に(以下自粛)。
なんとなくおつりをもらっちゃだめですね。ほんと。