今日のプロ野球日本シリーズ第一戦、千葉ロッテ対阪神タイガース戦、地元のお祭りから帰ってきて、テレビをつけたら、千葉ロッテのベニー2ランで10対1になったところだった。と思ったら、すぐに濃霧でゲーム中断となり、結局そのまま濃霧コールドに。
濃霧コールドは日本シリーズ史上初だそうだ。そういえば、ロッテがリーグ優勝するのが31年ぶりだそうなので、1990年2月竣工の千葉マリンスタジアムでははじめての日本シリーズだ。
一度だけロッテ西武戦を観戦に行ったことがある。球場が海浜幕張の幕張メッセよりもさらに海側に位置する。そのためか、スタジアムで陰にならない上空ではグラウンドとはかなり強さも向きも違う風が吹いているようで、時々変なボールの動きがある球場だ。
この日本シリーズ、久々に屋根なし球場同士の対戦なので、天候には悩まされるのかなと思ってはいたが、濃霧は予想外だった。
ちなみに、全試合屋根なし球場での日本シリーズは、1998年の横浜(横浜)西武(屋根なし西武ドーム)戦以来のようだ。
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