2004/07/12

回線障害

ACCAの回線障害に見事に巻き込まれました。
回線障害自身は時々あるみたいなのですが、実感したのは初めて。
現象としては、「PPPサーバ未応答」だそうです。
ACCAホームページから引用--
関東、甲信越、東海エリア障害   
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平素は弊社提供のDSLサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記時間帯におきまして通信障害が発生いたしましたことをご報告申し上げます。
【記】
発生日時: 2004年07月11日(日) 16時50分 ~ 12日(月) 06時30分
影響範囲: 関東、甲信越、東海エリアの一部のお客様  
障害内容: 通信機器手動リブートにより復旧
障害原因: 通信機器故障
お客様にはご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
なお、現在、障害は復旧しており、ネットワークは通常稼動しております。
障害復旧後もインターネット及びIP電話がご利用できない場合は、ADSLモデムの電源の「OFF」「ON」をお試しください。
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何が困るって、電話が使えなくなる(発信できなくなる)のが困ります。
以前のモデムは、デフォルトで、IP電話が使えないと加入電話に自動的に迂回していたのですが、最近のモデムは、デフォルトで迂回しないようになっています。なので、IP電話が使える状態でないと、発信が一切にできなくなります。
また、以前であれば未使用や、移転案内のある番号に対する電話は、IP経由ではエラーになり、加入電話経由に切り替わってそのアナウンスが聞けたのですが、それも聞けなくなりました。
で、上記二つのエラー発生時には、高い音で「ぴぴ」というだけなので、一体どうしたらいいのか、そもそも、原因は、IP電話が使えないからなのか、その番号が使われていないからなのかも分かりません。
まだ、IP電話自体も、ADSLサービスも未完成な技術なんでしょうが、金とっている以上もう少し何とかならないかなという気がします。

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