2005/09/15

銀行代理店

いま、生活口座にしているのが、結婚して初めてすんだところの最寄の都銀代理店の口座。
この口座を作るまで、都銀の代理店というのは聞いたことがなかったのだが、まぁ近いし、この銀行なら、うちの会社の職場内にATMがあることも多いし問題ないなと思い開設。
使ってみると、それなりに制約もあって、普通預金や定期預金はなんら問題にならないものの、公共債やら投信口座を開こうとすると、開けないらしい。母店に行ってくれとのこと。
一番不自由なのが、銀行なのに税金の収納代行をしていないことだ。つまり、窓口に現金を持っていっても税金が払えない。でも、自動引き落としはできる。理屈はわかるが、なんとなく腑に落ちない。
さらに、何ができて何ができないのか、窓口で言うこととコールセンターで答えることが矛盾しているときがある。今日も事前にコールセンターで「できる」ことを確認し、窓口に行くと「できません」といわれた。ホームページにはできるできないに関する記述はなし。電話で確認しようにも、母店の電話番号しか公開していないようで、電話をしても要領を得ない。
と文句は言ってみたもののこの銀行は私の生活圏にはたくさんあるので使い続けることになるのだろう。

1 件のコメント:

  1. 「都市」銀行

    都市銀行。
    それは、都市に住み生活している人しか使っちゃいけない銀行。
    私はそう思っています。
    10年少々前、学校出て就職しました。
    勤務先のある街...

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