2005/07/11

国道158号(松本市安曇沢渡)の土砂崩落による通行止め

7月1日に、安房峠の東側の道路がが、大雨で法面崩壊したようです。以下、いずれ削除されそうなここから引用。

国道158号の土砂崩落による通行止め迂回路について
国道158号の松本市安曇沢渡付近において、大雨により道路法面が崩落したため、松本市安曇前川渡~沢渡間は全面通行止めとなっています。

  1. 普通車(4t未満)は、前川渡から県道乗鞍岳線、上高地乗鞍スーパー林道、県道白骨温泉線を利用して岐阜県境まで通行できます。
    なお、道路幅の狭い箇所があり混雑が予想されますので、通行に注意願います。
  2. 大型車は、高速道路、幹線国道を利用し、広域的に迂回してください。
  3. 上高地へお越しになる場合は、路線バスにお乗り換えいただ きます。


だそうです。
この影響で、京王バスの新宿高山線は、平湯・丹生川バス停を経由せず、舞台峠(中津川、下呂)経由になっているようだ。しかし、安房峠時代にも思いましたが、ここが通れなくなると、事実上日本海経由か、前述の舞台峠経由しかなくなっちゃうのは何とかならないのだろうか。200キロ位回り道をしないといけないことになってしまう。もっとも、舞台峠も、全線センターラインが引かれたのはここ10年くらいのようなきがするので、それ以前は何かあったらさらに大回りしていたのだろうか。

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