先週、遠出をしたので、ついでに秋葉原で電子部品を買ってきました。
ダイオード(1S1588)、トランジスタ(2SC1815)、5Vのツェナーダイオード、DINコネクタ、抵抗、セラミックコンデンサ、電解コンデンサなどなど、入手が容易なものばかり購入。
最後に抵抗一本買い忘れたことに気づいて購入したら、お店の人に「10円ね」といわれて、なんだか駄菓子屋みたいで申し訳ない気分になりました。。
最近、秋葉原で電気屋が減りつつあるかなと思っていたのですが、みたところパーツ屋に限っていえば、パソコンブーム時に減って以来、あまり減っていない気がします。
お店では、学生と思しき人が実験で使うのか74HCシリーズのICを大量に買っていたり、真空管を眺めている人がいたり、それなりに活気があるように思いました。
ただ、並んでいる部品は、10年前とほぼ変化なし。8086とかが並んでいたりします。
以前と比べて進歩していたのは、LEDでした。昔はありえなかった青色や白色のLEDが、以前と比べるととても明るく光っているのをたくさん見かけました。価格を気にしなければ、もう豆電球なんて売れる時代ではないのかなと思いました。
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