2008/11/04

奈良県吉野郡天川村

今日は、ふと紅葉が見たくなり、みたらい渓谷へ。
奈良からひたすら南に、R24で大和八木(近鉄大阪線/橿原線)、R169で下市口(近鉄吉野線)をかすめて、R309で天川村のみたらい渓谷へ。
現地の観光案内の人に聞いたところ、まだ一週間くらい早いのではということで、まだまだ緑の葉が多かった。それでも、部分的に真っ赤になっているもみじがきれいだった。
いつもの原付スクーターなので、ひたすら厚着をしていったのだが(二輪車は寒い。。)、もう一息で大台ケ原という場所でもあり、かなり寒かった。革の手袋していなければ、バイクに乗っているとき、かなり手がかじかんだような気がする。帰りに下市まで降りてきたら、さほど寒くなかったので、涼しい土地柄なのだろう。
渓谷は岩場ばかりで、遊歩道もかなりの急坂。少し上っただけだが、かなり疲れた。途中で近畿自然歩道に合流したこともあり、少し歩いてみたかったのだが、地図もなければ水筒もなく危険なので、あきらめて降りてきた。今度来るときは、山歩きの装備をしていきたいと思う。
ちなみに、R309は、天川村川合までは路線バスが走れる程度、一部すれ違いができないくらいの道なのだが、これ以南は、高さ三メートル、長さ七メートル以上の車は制限されている。道幅的にも、四輪車で行くことはお勧めしない。
また、私の原付では、八木で満タンにしたガソリンが再び八木に戻ってきたときには空になっていた。これ以上南にいくときは、ガソリンを持っていかないと不安だと感じた。気をつけねば。

0 件のコメント:

コメントを投稿