2005/07/16

気になる共聴工事

我が家のあたりは、いわゆる都市型ケーブルテレビと、私が以前住んでいた社宅を原因者(!)とする都市受信障害共聴の二種類のケーブルがテレビ用として電柱に配線されている。
都市型ケーブルテレビは、初期工事費10万円で月額4千円、都市受信障害共聴は、後からやってきた我が家の場合、初期工事費が3万円で月額なし。都市型ケーブルテレビは、チャンネルがたくさん(といっても、我が家はすでにスカパーに入っていたので新たに興味のあるチャンネルはなかったり)。都市受信障害共聴はVHF1-12チャンネルのみでUHFはないので、県域局も、放送大学も写らない。初期費用はともかく、月額四千円もテレビに払えないので我が家は都市受信障害共聴を選択。
で、今朝家の前を見てみると、都市受信障害共聴の受信点(居間からアンテナが見える。)から我が家のほうに向かって、同軸工事をしていた。老朽化に伴う張替えだろうか。あるいは、地上デジタル対応?
後者だとしたら、テレビがほしくなるなぁと幻想したり。何の工事をしているのか気になる。

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