2005/07/01

ロードバランサとの戦い

万博予約システムと格闘。システムは、Java + Stratusで、フロントにロードバランサがいるように見える。
観察したところ、ロードバランサではじかれると、偽者サーバに案内され、背景に色がついた輻輳画面が現れる。本物のサーバではじかれると、一バイトでも減らしたいのか背景に色がない輻輳画面が出る模様。
コツとしては、まず、ログインするのだが、家族で複数毎持っているのであれば、その人数分のウィンドウを開き、それぞれでログイン。このようにしても、家族まとめて予約を取る上で問題はない。で、ログインをしたら、このへんを眺めてアドレスバーに予約したい施設と日付にあったアドレスを投入。このシステムではセションIDをURLに持たない(たぶんcookie)のでそのままログイン状態で予約画面に飛べる。
ロードバランサで偽者に振られてしまったときには、がんばっても無駄なので、さっさとリロード。リロードにはF5キーを使うとマウスよりも速いかも。ロードバランサで偽者に振り分けられたときでも、偽者サーバのレスポンスは早いので、どんどんリロードができるのが救い。ただ、キーボードだと折角コネクションがつながっているのにキーを押してリロードしてしまうことがあるので注意。特に、POSTのときには、ダイアログで「データの再送信しますか?」と確認されるものの、GETだと確認されないので、混乱しやすい。注意。
ここからは、推測なのだが、URLを眺めていると、サーバが何台かあることがわかる。私は1,2,3の三台(3セット?)に案内されたのだが、3番目が一番すいている気がする。気がするだけかもしれない。
結局、ここまでがんばっても一施設あたり30分かかった。これじゃ、携帯からなんて、予約できない気がする。
ふー疲れた。

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