2006/04/27

読売戦中継有料化

今日4/27(木)の広島対読売(18時@広島)のテレビ中継、読売戦視聴率低迷のあおりか、地上波では行わず、BSでも行わない。スカパー(有料)のJ sports Plus(旧JSPORTS 3)で独占中継だそうだ。優勝決定後の消化試合ならいざ知らず、まだ4月なのに巨人戦の中継がないのはきわめて異例だ。
ラジオ各局はここぞとばかりに宣伝している。特にTBSは、RCC(中国放送)製作の全国番組をネットする予定だったものを、広島に乗り込んでの自主制作に切り替えた。果たしていつもテレビで応援している人たちがラジオを聴くだろうか。ちなみに、ラジオの聴取率は期間を決めて測定されている。今日は、その時期ではないので、実際に聴取率が上がるかどうか、興味はあるが確認はできないだろう。

2006/04/25

株式投資信託の換金

投資信託を換金しようと証券会社のホームページから申し込もうとしたら、「解約」と「買取」の二つが選べた。
説明が書いてあるものの、どうやら税金がらみのようで、事実は書いてあるが、正確さを期すあまり、どちらのほうが得なのか損なのかあるいは同じなのかどこにも書いていない。
わけがわからないので支店に電話して解約しようかと思ったが、悔しいので少し調べてみたら、次のことがわかった。まず、利益が出ている場合。
1. 解約は配当所得となり、10%の源泉徴収。買取は譲渡所得となり、10%の申告分離。ただし、買取でも特定口座に入っていれば、そちらの仕組みで源泉徴収。
2. 解約はその場で税金支払いするので、株式などとの損益通算ができない。買取は損益通算可能。
3. 一番大きな違いは、解約の場合販売手数料が取得価額に含まれないので、それに対しても10%課税されるが、買取の場合は販売手数料は取得価額に含まれるので、それには税金がかからない。簡単に言うと、販売手数料の10%分、買取のほうが税金が安い。
ちなみに、損失が出ている場合にはどちらの場合にも販売手数料を取得価額に含むため、どちらでも違いは出ないようだ。
2000年4月に平均信託金方式から今の方式に変わって、初めての投信の換金。昔の仕組みは、不公平ではあったがわかりやすかったなと回想。
ちなみに、上記は私が個人的に調べたものなので、間違っているかもしれない。違っているようであれば、ご指摘いただければ幸いだ。

プラレール博

週末に新宿高島屋の紀伊国屋をのぞいていたら、子供向けの本のコーナで、今度の連休にサンシャインシティで行われるプラレール博の無料券を発見。
連休は近場でどこか行こうと思っていたので、ちょうどいいのでゲット。
しかし、どんなものがおいてあるのだろうか。
ちなみに、万世橋の交通博物館は5月14日まで。こちらも一度行きたいと思いつつ結局いけそうにないな。。

2006/04/22

名鉄築港線

いつみても電車がいない東名古屋港駅に電車がいたので、思わず乗車。あっという間に名鉄築港線全線1.5km乗車。
何系とか知らないのだが、昔名古屋本線で特急として走っていた車両が2両編成で走っていた。スピードメータが車両連結部についていて、速度が速くなるごとに電光掲示板の電車が前に動くタイプの車両。名鉄沿線に住んでいたときに通勤でよく乗った車両だ。でも、速くても40km/hも出ていない。本線で100km/hの表示をしていたころが懐かしく思えた。

カードだらけ

本日名古屋日帰り。電車に乗るのに、新幹線の乗車券、特急券と、パスネットとトランパスをつかいわけ。
特に、パスネットとトランパスが混乱気味で、西武でトランパスを出してみたり、名鉄でパスネットを出してみたり。カードにある切欠きの形状が違うので、出す前におやっと思うのだが、それでも間違えそうだ。
これで、非接触カードになったら定期入れに入れっぱなしになるから、使い分けは困難だろう。

2006/04/15

すがきやのスーちゃん 60周年キャンペーン第2弾

すがきやが「スーちゃん 60周年キャンペーン第2弾」として、独特の先われスプーンをプレゼントするらしい。5/3から5/7までお好きなラーメン+サラダセット、もしくはデサートセットを注文すると、毎日先着にて60周年記念ラーメンフォークを1本もらえるそうだ。ちなみに、首都圏唯一の高田馬場店など、いくつかの店舗は対象商品が異なるそうだ。
ポスターの下には、「新ラーメンフォーク開発中」とある。あの先われスプーンが改良されて登場するのだろうか。個人的には、麺は箸で食べるので、先われである必要はないのだが、どのようになるのか少し気になる。

2006/04/14

朝のPodcast

いくつかの新聞社が新聞記事のPodcastをはじめたので、朝の通勤に使えないか試してみた。
とりあえずいくつかのデータを取り込んで携帯電話に転送しよう、、と思ったら、携帯電話のSDカードの容量が16MBで、残り3MB程度。これじゃ何も入らない。
かつてデジカメで使っていた64MBのメモリカードへ書き込んでみる。携帯電話(V801SH)がmp3のSD-Audioにしか対応していないので、MOOCSプレーヤと著作権対応のSDカードライタを準備。もちろんビットレートにもよるが、64MBは通勤片道一時間分のデータの書き込みにはちょうどいい容量のようだ。逆に言うと、音楽を入れる余裕はない。
通勤途上、聴く日経読売ニュース ポッドキャストを聞きながら出社。いつもラジオを聴いているのだが、それに比べてノイズがなく、また余分なおしゃべりがなくて快適。交通情報がないのもいいかも。最大の欠点は天気予報がないこと。音声で天気予報をPodcastしているサイトはないだろうかと思う。
しかし、それでも、帰り道の野球中継を聞くためにラジオは手放せない。両方持ち続ける日が続きそうだ。

2006/04/13

デジタルラジオ(DRM)デコーダソフト Dream

別件で調べ物をしていたら、中波や短波帯向けデジタルラジオデコーダソフトDreamを見つけた。
ここでいうデジタルラジオは、DRM(Digital Radio Mondiale)というもので、5kHzから20kHz程度の帯域で放送するもの。
前見たときは、dreamのようなフリーのソフトの存在に気づかず、DRM Software Radioを利用するか、専用ハードを利用するものだけであったので、興味がうせていた。しかし、今回フリーのソフトを見つけ、手持ちの短波受信機と組み合わせるととりあえず簡単にデコードできそうなので、試してみた。
結論から言うと、そんなに簡単ではなかった。まず、今行われている放送は、帯域が10kHz位に広がっている。一方、今回無線機とサウンドカードの接続はpsk31のものをそのまま使っており、フィルタを最も広い12kHzにしたとしても、とても10kHzまできちんとサウンドカードに渡すことができない。実際にスペクトルを見ると、せいぜい6kHz位までしか渡せていない。そのためか、フレームの同期は時々取れるが受信にはいたらない。
本来であれば、受信機のIFから455kHzを取り出し、12kHzに変換し(467kHzの局発での変換をよく見かける。)それをサウンドカードに入れないといけないようだ。そのためのコンバートもネット上で売っていたりする。手持ちの受信機は借り物ということもあり、そこまで手を入れる気もないので、とりあえず断念。
ちなみに、KENWOODのTS-2000というトランシーバは、DSP用にIF最終段が12kHzに設定されている。これを使うと、ほとんど改造なしに12kHzのIFを取り出せる。
なお、IF DSP機のIF最終段周波数は、IC-7800、IC-756ProIII、IC-7400は36kHz、IC-7000は16.15kHz、TS-870が11.3kHz。こう見るとTS-2000が12kHzというのは、DRMを意識しているような気がしないでもない。考えすぎ?

2006/04/06

Felicaリーダ

とある事情で、Felicaリーダを入手。RC-S320。
EdyとSuicaの残額がいつでもわかるというのはとても便利。
とは言うものの、それ以上の使い道もない。
ちなみに、いつもSuicaとEdyを重ねて定期入れに入れていて、問題がおきたことはない。
この状態でリーダに乗せても、どちらも問題なく読める。
とりあえず満足してしまったのだが、何か面白い使い方は、ないのだろうか。

2006/04/03

宴会の日々

先週は、送別会関連で、火曜日から金曜日まで宴会四連続。
普段飲まないこともあって、体調が悪いまま週末に突入。
酒は飲みたくないし、揚げ物は食べたくない。おまけに風邪を引いたみたい。
何とか持ち直したが、もう少しリハビリが必要そう。
また、今週も、歓迎会が開かれるのだろう。。