Propagation Information & Dataあたりから、今日の
- SFI(ソーラーフラックス = 太陽雑音電波強度指数(2800MHz))
- 太陽から来る電波雑音の量で、この値は太陽黒点数に正比例する
- K値
- 地電流測定値 : 磁気嵐等が起きると大きくなる の二つを取得し、通信したい相手の緯度経度をこのプログラムに入れるだけで、電離層の状態を計算し、その相手と通信のできる短波帯の周波数と時間を表示するというものだ。
もっとも、これで通信可能と出ても、同じ周波数でそれ以上に強力に通信可能な場所があれば、そちらの電波のほうが強くてつぶされてしまうだろうし、アンテナの特性(とくに打ち上げ角)によっては、このソフトで通信できる確率が高いと判断されても実際には通信できないだろう。
が、まったく見当もつかずに何か聞こえないかなと聞いているよりは、かなり効率がよくなるように思う。
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