今回、アメリカに行って、初めて降り立ったのがDFW(ダラス・フォートワース国際空港)のターミナルD。
2005年に完成したらしく、以前のターミナルAと比べると、こぎれいな感じがした。また、入国審査の部屋がかなり広くなっていた。最も、入国審査官がそんなにいないんだけど。
もう一度米国国内線に搭乗するには、手荷物検査が待っている。うわさには聞いていたが、金属探知機を通るときに、靴を脱がないといけない。靴の中に何かが入っていないかX線で検査するみたいだ。ちょっとやりすぎじゃないのかなぁという気がする。
ちなみに、この手荷物検査は、飛行機のついたターミナルDで行い、その後、制限区域内で無人の列車で移動する。私はターミナルCに移動したのだが、ターミナルCには二つ駅があり、きちんと搭乗口を覚えておかないと、間違えてしまう。実際に私は山勘でCのうちの一つに降りたら、間違っていて、もう一度乗りなおした。ちなみに、ターミナルAからEまですべて二つずつ駅がある。無人の割には加速度が大きく少し怖い。
ちなみに、間違えないようにするには、aa.comの"Flight Status Notification"のサービスが便利。携帯電話メールを送ってくるようにしておけば、間違いようがないし、メールを受け取ったあとで搭乗口が変更になってもきちんとメールで教えてくれる。今回、携帯電話のローミングがうまくいくかどうかわからなかったので、事前に設定しておかなかったのが、反省点。
今回、乗継が1時間15分と少々無茶をしたのだが、駅を間違えても、ぎりぎり搭乗開始しているゲートにたどり着くことができた。危ない。入国審査でもう少し引っかかっていたらはまっていただろう。
お久しぶりです
返信削除アメリカのイミグレーションですが、
例えその列が空いていても、自分の前に、かわいそうな
ヒスパニックの家族連れとか、中国移民とかいると
恐ろしく時間がかかってしまうので
特にトランジットの時間が迫っている場合、
気持ちのいい物ではありませんが、並んでいる人の
国籍を判断して列を選ぶしかありませんね。
あまりにも時間がない場合は、トランシーバ持って
列を整理しているオバサンに直訴しちゃいますが。
入国して国内便なら、審査も厳しいのは仕方ないですが
国際線トランジットであれはいい加減にしてもらいたい。
無事のご帰国、何よりです。海外出張おつかれさまでした〜
返信削除ボストンの信号機の謎は、その後なにかわかりましたか?
pyonmizuさん
返信削除そう、時間がないといらいらするんですよね。今回は、5つくらい列があったうちの一つに誘導されたのですが、進みが悪いなぁと思ったら、その列だけ審査官が一人で、他の列は二人。まぁ、どうにもならないわけじゃないのでおとなしく並んでいましたが。
ふくちゃんさん
東西の通り沿いの横断歩道の押しボタンだったのですが、北側のボタンでは青にならないけど、南側のボタンでは青になったので、ご推察の通り、北側のボタンが壊れていただけのようでした。
そう思ってみてみると、他にも壊れているボタンがありました。そんなもんなんですね。