奈良市内から大阪市内へ原付で出る方法を探るべく、R308を全線制覇の旅へ。
家から三条通に出て、R24を越えると、R308。
ちなみに、この三条大路の交差点には、R308の標識とともに、本来なら規制標識とともに用いる、小さい青丸に青斜線の「ここまで」(507-C)の補助標識がある。
しばらくの間、道路が阪奈道路に出るように作られているので、何度かそっちに行ってしまい道を間違えてしまった。
ここから、まず、南生駒に出るのだが、大したことないだろうと思ったのが大間違い、特に、途中、ここで、間違えて矢田川方向へ降りていってしまったのだが、この道がひどい道で、とても急坂過ぎて、乗って降りられないので、手で押して降りていった。あぁ、怖かった。
元のルートに戻り、南生駒まで。矢田川沿いの道に比べればたいした事がない道。急坂であったり原付であっても狭く感じる区間があったりするが、難なく通り過ぎた。
南生駒から枚岡までの暗峠は、特に大阪側が急勾配であった。パットを換えたばかりのブレーキから焼けるにおいがするし、エンジンブレーキをかけようにも、急な下り坂のためか、エンジンが止まってしまう。たぶん、車体の傾きで燃料がうまく送れないのだろう。満タンにしたのになぁ。
ちなみに、どちらの道も車ですれ違うのが困難な道なので、決して車で行ってはいけない。
また、二輪車でもブレーキまわりに不安があるようであればやめたほうがいいだろう。
石榑峠(R421)よりも道が狭く、標高はないものの、ブレーキをかなり短時間に多用したように思う。
帰りは、バイパスではないR170で大阪桐蔭高校の前をとおり阪奈道路で帰宅。
阪奈道路は、休日の0時から6時まで2輪車原付通行禁止になっていた。原付は第二阪奈道路も通れないので、先ほどの暗峠が唯一の道になるらしい。そんなひどい。R20の都県境みたいだ。
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