日経のページによると、「来年度の診療報酬、最大の3.16%下げ」だそうだ。
それによると、診療報酬には病院や診療所の収入に直結する「本体部分」と薬や医療材料の「薬価部分」があるそうだ。で、本体部分で1.36%下げ、薬価部分で1.8%下げるとある。つまり、1.36%+1.8%で、3.16%の下げになるらしいのだが、この足し算って、何で足し算なのだろう。足し算だとすると、本体部分が50%下げで、薬価部分が50%下げになると、100%下げで、無料になることになるが、そんな計算はおかしいからだ。
たぶん、一般庶民にはわからない、難しいからくりがあるのだろう。
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