この間、ヘルスバンク(尾張北部を地盤とする薬局)に行ったら、大々的に「マツモトキヨシグループ」と大々的に書いてある。調べてみると、昨年中にヘルスバンク(杉浦薬品)の第三者割当増資により、マツモトキヨシが35%以上分の株主になったようだ。
これまで、地域ごとに、くすりの福太郎だったり、バイゴーだったり、ヘルスバンクだったり、同じような店でも、地域ごとに上場していないくらいの規模のお店がたくさんあって、個性的で面白かったのに、出資などの資本提携により、ヤマダ電機やイオンのように、日本中どこに行っても均質なお店になってしまうのだとしたら、なんだかつまらなくなってしまうように思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿